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11:20-12:30(日本時間)
豪雨災害や都市化による脆弱性を背景に、気候変動適応策と廃棄物管理・下水処理など環境管理との関連性について日本の自治体や途上国での知見や具体的な実例を共有し、意見交換を行う。
講演では、日本および途上国の政府機関、自治体、学術機関等の専門家を招き、都市の環境管理と気候変動レジリエンス強化に関する日本および途上国での取り組みを紹介する。具体的な事例紹介に加え、それらの事例を踏まえた登壇者によるパネルディスカッションを行い、都市の気候変動レジリエンスにおける環境管理の重要性や具体的な方策について議論する。
11:20-11:35
気候変動適応策としての廃棄物の適正管理: アジアの都市水害予防の方策

石垣 智基
国立環境研究所
資源循環領域 上級主幹研究員
アジアの都市内水路において廃棄物の閉塞による排水能力の低下が浸水被害の拡大につながっている。発生源の特定と投棄行動の変容により廃棄物の適正管理を推進することは、降雨時の水害発生範囲の軽減に効果的である。今回の発表では、我々の先行研究で得られた知見を共有する。
11:35-11:50
アジア太平洋地域における横浜の持続可能社会への取り組み

冨岡 典夫
横浜市
国際局グローバルネットワーク推進部 部長
横浜市では、公民連携による国際技術協力(Y-PORT事業)を通じて、海外都市の課題解決支援に取り組んでいます。本セッションでは、横浜市内の循環型都市への移行に向けた新たな政策や、市内の実践事例を生かした国際協力、アジア都市との知見共有のために市が主催する国際会議「アジア太平洋循環型都市フォーラム」やイクレイ日本が昨年11月に立ち上げた「アジア循環型都市宣言」制度について紹介します。
11:50-12:05
タイにおける国レベル及び県レベルでの適応戦略

Mr. Suphat Phengphan
タイ王国政府天然資源環境省 気候変動・環境局
環境分野専門家(プロフェッショナルレベル)
タイにおける気候変動の影響の概要を説明し、国内適応策実施の主要な国家戦略である「タイ国家適応計画」をはじめとする国家政策の詳細を紹介する。さらに、特に人間の居住と安全保障分野に関連する、タイの県レベルの代表的なリスクプロファイルと計画の事例研究を発表する。
12:05-12:30
パネルディスカッション

【ファシリテーター】川西 正人
JICA
国際協力専門員
2-2発表資料_冨岡典夫
PDF 1MB
2-3発表資料_Suphat Phengphan
PDF 9MB